メンズエステとは
メンエスという言葉を聞いたことはありますでしょうか。
メンエスとはメンズエステの略語です。
メンズのエステ、男性専用エステの略語になります。
メンズエステとは男性が入れるエステサロンになりますが、昨今の流行りのメンエス、メンズエステはワンルームマンションなどで、20、30代の女の子と一対一でアロマエステや指圧マッサージの施術を受けるお店を言うことが多いです。
メンエスの体験談はネット上に多く存在します。
初めて行くお店の場合は体験談などの情報を読むのもいいかもしれません。
まずメンエスのほとんどは街に看板は出ていません。
探すにはポータルサイト、SNS、口コミなどのサイトが多いです。
東京23区にはほとんどの駅に1店舗は存在します。
ホームページから電話かメールで出勤情報を確認して予約をします。
すぐに行きたい人は電話がいいでしょう。
お気に入りの女の子ができたり、何日も前から予約をとる方はメールを使う事もあります。
ホームページに住所を出していないメンエスが多いです。
理由は何点かあり、多くは完全予約制なので、突然新規のお客様が来店されても困るからでしょう。
他にも女の子の家に来たと言うコンセプトのメンエス、大家さんに無断で営業している、などなどが理由に挙げられそうです。
予約を取ると何時にどこどこルームに来てください。と電話かショートメールなどで伝えられます。駅から徒歩何分なのか、アクセスを確認しましょう。
指定された場所で電話をするとマンションを指定され〇〇号室です。
と案内され、大抵はオートロックのマンションなので入り口でインターフォンを鳴らします。
ワンルームマンションが多く女の子一人で待機している場合が多く玄関を開けると女の子が迎えてくれます。
ここでの制服や施術をするときの制服、衣装でお店を選ぶ人もいるみたいです。
靴を脱ぎ部屋に入るとシステム、料金、オプションなどの説明を受けコースを決め料金を支払います。
事前の電話で時間を決め、コースを現地で決める感じです。延長が可能かどうかはこの時点で女性に聞くのがポイントです。
支払いは現金がほとんどですが中にはクレジット決済が可能なお店も最近は多いみたいです。
コースを決め料金を支払うとシャワーに入ります。服を全部脱ぎバスタオルを巻き浴室に案内されます。
ここでアメニティーが多く用意されていて、無香料のボディーソープがある、
仕事中に行く方やパートナーに内緒で行っている方には大事みたいです。
シャワーを浴び体を拭くと紙パンツを履きます。
この紙パンツもヘビーユーザーには好みがあり
ボクサーパンツ型、Tバック型など、素材も色々あります。
部屋に戻ると女の子が施術用の制服に着替えています。サイトの制服と施術する時の衣装が違うサロンは結構あります。
多くの店はうつ伏せの施術から始まります。指圧マッサージ、アロマオイルエステ、リラクゼーション、リフレクソロジーなどサロンによって内容が変わります。
コース決め シャワー
↓
うつ伏せ 軽い指圧マッサージ
↓
うつ伏せ アロマエステ
↓
仰向け アロマエステ
↓
シャワー 帰り支度
こんな流れが一般的に多く、90分コースでもシャワーの時間が前後10分用意されており
施術の時間は70分ぐらいです。